接種進みラスベガス“復活”へ 英では別の問題も(2021年6月2日)

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ANN
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 ワクチン接種が進む眠らない街、アメリカ・ラスベガスの規制がほぼ解除されました。しかし、同じくワクチン接種が進むイギリスでは、新たな問題も浮かび上がってきました。

 アクリル板の設置ではありません。撤去です。ラスベガスで撮影された映像ではマスクなし、ディスタンスなし。我々から見れば、別の惑星のようでもあり、しかし、希望でもあります。

 ワクチン接種が進めば、こうなるのか・・・。去年、33.3%まで拡大した失業率も春以降、急速に回復しています。

 やはりワクチンなのでしょうか、イスラエルの病院で開かれたコンサートです。国民の半数以上が2回目のワクチン接種が完了。ほぼすべての規制が撤廃されました。

 一方、やはりワクチン接種が進んでいるイギリスですが、中学教師の女性は2回目の接種後、コロナ感染が判明しました。女性は去年3月にも1度感染。つまり2度目の感染です。

 1日、コロナによる死者が「0」になったイギリスですが、新規感染者は増加傾向に転じ、75%がインド株だといいます。

 国による明暗は何が原因なのか・・・。これまで、コロナの封じ込めに成功していたベトナムですが、4月以降、感染者が急増。

 その原因かどうかはまだ分かりませんが、インド型とイギリス型の両方の特徴を持つ新しい変異株が国内で発見されました。

 先月31日から商店や飲食店などは休業。ソーシャルディスタンスの確保が求められています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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