EU(ヨーロッパ連合)は日本から観光など不要不急の渡航者も受け入れる方針を固めました。
EU関係者によりますと、2日に開いた大使級会合で域内への不要不急の渡航を認める「安全な国」とするリストに日本を追加する方針で合意しました。
日本の感染状況などから判断されたもので、今後、正式決定されます。
それを受けて各国が対応を決めるため、国によっては陰性証明や新型コロナウイルスのワクチン接種完了の証明書が必要になる可能性があります。
日本は以前は原則としてEUへの入域が認められていましたが、1月、感染拡大によりリストから除外されていました。
EUでは現在、韓国など7カ国からの渡航が認められています。
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