新型コロナウイルスで休業を余儀なくされていたロンドン名物の観覧車が、観光客の呼び戻しに向けてパブに様変わりしました。
ビッグ・ベンが一望できる高さ125メートルの観覧車「ロンドン・アイ」は、4日からゴンドラの1台をパブに改装します。
例年は300万人以上が訪れますが、ロックダウンで休業が続いた影響は大きく、観光客を呼び戻す起爆剤として期待されています。
感染対策として、入場できるのは5人まで、飲酒時以外はマスク着用が義務です。
「パブ観覧車」の運行は9月までの週末限定ですが、予約は早くも埋まり始めているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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