東京24日連続“減少”沖縄は“厳戒”小中学校休校に(2021年6月7日)

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ANN
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 6日まで東京都では24日連続で前の週の同じ曜日から減少。3週間以上緩やかに減少傾向にあります。先月31日は260人、今月7日は何人になるのでしょうか。

 7日に新たに確認された東京都の新型コロナウイルスの感染者数は235人で、先週から25人減っている状況です。重症者の数が61人となりました。

 そして、ワクチンに関してお伝えします。東京都で1回目の接種が終わったという人は、高齢者の対象約311万人のうち、47万4487人と約15%。医療従事者では、1回目の接種を終えた人は77%となっています。

 また、小池都知事(68)もこの週末12日に終えていたことが明らかになりました。

 新型コロナを巡り、子どもたちの間で感染が広がっている沖縄では小中学校の臨時休校が始まりました。

 感染が減少傾向の大阪。少しずつ、日常が戻りつつあります。枚方市にある遊園地「ひらかたパーク」。平日の月・火・金曜限定で再開しました。

 子どもたちが、我慢を強いられる所もあります。人口10万人あたりの感染者が東京の5倍以上となっている沖縄県。10代以下の感染も広がっています。

 県立学校など、今週から相次いで臨時休校となり、休校前最後の登校です。約1年前、全国で一斉休校となって以来の措置です。

 親にも重い負担がのしかかります。那覇市内で、3人の子どもを育てるシングルマザーの女性。中学生と小学生2人の4人暮らしです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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