大阪市北区のカラオケパブで複数の切り傷などがある女性の遺体が見つかった事件で、女性はこの店のオーナーの25歳の女性であることが分かりました。
14日午前10時40分すぎ、大阪市北区のJR天満駅前の雑居ビルに入るカラオケパブで「オーナーが血まみれで倒れている」と知人女性から110番通報がありました。
店のオーナーで25歳の稲田真優子さんが首や胸に複数の切り傷や刺し傷を負った状態で倒れていて、その場で死亡が確認されました。
通報した知人女性が訪れた時には店の入り口は施錠されていて、凶器は見つかっていないということです。
警察は殺人事件として捜査本部を設置し、司法解剖で稲田さんの詳しい死因を調べる方針です。
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