北海道釧路市で行われた大規模接種でワクチンを保管する冷蔵庫の温度が上がり、約1000回分のワクチンが廃棄されたことが分かりました。
釧路市によりますと、19日の夕方、大規模接種会場の冷蔵庫の中の温度が3度であることを確認してワクチンを保管していました。
そして、20日午前8時ごろ、接種の準備をしようとしたところ、12度になっていたことが分かりました。
再び冷やすことは禁止されているため、市は約1000回分のワクチンを廃棄することを決めました。
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