2024年のパリオリンピックでの実用化に向け、フランスで初めて「空飛ぶタクシー」の試験飛行が行われました。
パリ近郊の空港で21日、空中を移動して客を運ぶ「空飛ぶタクシー」の試験飛行が行われました。
時速100キロほどで自動運転で飛行できます。
「ベロコプター」担当、クリスチャン・バウアー氏:「2~3年でヨーロッパで飛ばすための許可をもらえると思います。パリオリンピックに間に合うよう全力を尽くしています」
2024年のパリオリンピックで空港と市街地を結ぶことを目指していて、日本円で8000円ほどの運賃を想定しているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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