ダイハツの軽自動車など111万台を超える大規模なリコールです。
リコールの対象となるのはダイハツの軽自動車「ミラ」や「タント」、軽トラック「ハイゼット」など28車種、合わせて111万6656台です。
このうち、軽自動車21車種では燃料ポンプの不具合で走行中にエンストを起こす危険性があるということです。
また、軽トラックなど7車種ではフロント部分にあるかじ取り装置の不具合でハンドルが切れなくなる恐れがあるとしています。
これまで合わせて653件の不具合が見つかっていますが、事故は発生していないということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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