愛媛県愛南町にある郵便局で、運営資金約2億円がなくなっていることが分かりました。
日本郵便四国支社によりますと、深浦郵便局のデータ上の運営資金が郵便局の規模に対し、多かったことから状況確認などのため23日、抜き打ちで調査に入りました。
その結果、帳簿上の残高に対し、実際の現金の残高が約2億円不足していたということです。
郵便局長の30代の男性は四国支社が調査に入る際、「少しだけ休ませてほしい」と言って外出したまま戻らず、その後、死亡しているのが見つかったということです。
深浦郵便局は、この局長を含め職員3人で運営していて、四国支社は、警察に相談しながら調査を進めるとしています。
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