新潟市 管理ミスでワクチン3000回分以上を廃棄(2021年6月25日)

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ANN
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 新潟市が管理ミスから3000回分以上の新型コロナウイルスのワクチンを廃棄したことが分かりました

 新潟市保健衛生部・野島晶子部長:「貴重なワクチンを無駄にし、皆さまにご迷惑をお掛けしましたことを深くおわび申し上げます。申し訳ありませんでした」

 廃棄したのは新潟市の集団接種会場で使う予定だったファイザー製のワクチン3192回分です。

 新潟市によりますと、ワクチンは誤って市役所に届けられ、いったん解凍したものが再凍結されていたということです。

 業者内で保存方法の認識不足や連絡の齟齬(そご)があったということです。

 集団接種会場で24日に予定されていた1600人の接種は予備のワクチンで実施されました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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