福岡県宗像市で事前キャンプを行っている7人制女子ラグビーのロシアチームのスタッフ1人が新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。
感染が確認されたのは7人制女子ラグビーのロシアチームの50代のスタッフで、毎朝行われているPCR検査で判明しました。
このスタッフは他の選手やスタッフ25人と一緒に食事などをしていたということですが、感染対策の面から保健所は濃厚接触者はいないと判断しています。
発熱などの症状も確認されていません。
また、13日、成田空港に到着した7人制女子ラグビーのケニアの選手団8人は同じ飛行機に陽性者が乗っていて、濃厚接触者と判断されました。
事前キャンプで福岡県久留米市に入る予定でしたが、見送られることになりました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
コメント