パナソニックは冷凍の魚や食パンをそのまま焼く機能が付いたIHグリルを新たに販売します。
これまでも冷凍された魚の切り身を焼くことはできましたが、ヒーターの形を変えてグリルの中を均一に加熱することで、まるごと焼けるようになったということです。
さらに、火力の調整が難しい焼き物の調理で、食材を裏返すタイミングなどをお知らせする機能が拡充されました。
パナソニックは新型コロナウイルスの影響で買い物の回数が減って食材を冷凍保存する人が増えていることや短時間で調理したいニーズが高まっていることを開発の背景に挙げています。
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