千葉県袖ケ浦市で市の職員の男が酒を飲んで車を運転したとして逮捕されました。男はダンプなど3台が絡む事故に関わっていて、警察は飲酒との関連を調べています。
袖ケ浦市の職員・小野一則容疑者(60)は17日午後0時半ごろ、袖ケ浦市の路上で酒に酔った状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。
警察によりますと、小野容疑者の乗用車はダンプなど2台と衝突し、ダンプに乗っていた男性が軽いけがをしました。
駆け付けた警察官が小野容疑者の呼気を調べたところ、基準を超えるアルコールが検出されたということです。
「酒を飲んで事故を起こしたことは間違いない」と容疑を認めていて、警察は飲酒と事故との関係を調べています。
市は「事実であれば誠に遺憾、厳正に対処していきたい」との市長のコメントを発表しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
コメント