IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長が東京パラリンピックの開会式に出席するため、再来日する方向で調整が進められていることが分かりました。
大会関係者によりますと、IOCのバッハ会長は24日に開催される東京パラリンピックの開会式に出席するために、前日の23日に再び来日する方向で調整が進められているということです。
パラリンピックの開会式には、IOCの会長が招待されることが慣例となっています。
バッハ会長は東京オリンピックのために先月8日に来日し、約1カ月間の滞在中に開会式や閉会式、各競技の表彰式に出席したほか、被爆地の広島市を訪問しました。
今月9日の帰国前にはIOCが関係するイベントに出席するため、東京・銀座を訪れていました。
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