立憲民主党の福山幹事長は次の衆議院選挙に向けて国民民主党と小選挙区での競合を避けることなどを確認する覚書を結んだことを発表しました。
立憲民主党と国民民主党が結んだ覚書では、現職議員や公認内定者がいる小選挙区については「原則として競合候補は擁立しない」としました。
また、現職議員がいない選挙区の調整については「政権与党を利さないよう取り組みを進める」としました。
立憲民主党としては秋までに行われる次の衆議院選挙に向け、野党共闘を強化したい考えです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
コメント