東京・千代田区で6人が死傷した交通事故で、亡くなったタクシー運転手の死因がくも膜下出血だったことが分かりました。また、運転手は出勤直後に事故を起こしていました。
タクシーの運転手・山本斉さんの母:「(死因は)くも膜下って。ふらふらとなった時に後ろからパッパッと鳴らされて行ったんだと思う」
11日午後4時20分ごろ、千代田区役所の前でタクシーが歩道に突っ込み、小林久美子さん(73)が死亡し、タクシー運転手の山本斉さん(64)も亡くなりました。
その後の母親への取材で、山本さんの死因がくも膜下出血だったことが分かりました。
また、事故当日は午後3時ごろに仕事に行き、そのおよそ1時間後に事故を起こしたということです。
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