江戸時代を代表する浮世絵師、葛飾北斎が描いた絵、100点以上がイギリスの大英博物館で初公開されます。
30日から公開されるのは、1820年代から40年代に描かれた版画の下絵、103点です。
中国やインドの神話、動物などテーマはさまざまで、図鑑の挿絵として制作されましたが、出版されることなく残されていました。
大英博物館は「北斎の人生や興味関心の多くを明らかにし、彼の評価を新たにする」と公開の意義を強調しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
コメント