北九州市のJR小倉駅のホームで男性が新幹線と接触し、死亡しました。男性は線路からホームによじ登ろうとしたとみられています。
3日午後10時10分すぎ、「新幹線とホームの間に客が挟まれている」とJRの職員から通報がありました。
30代とみられる男性が病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。
警察は、目撃情報やホームの映像から男性は事故の直前に新幹線のホームから線路に降りて新幹線の前を横切り、別のホームによじ登ろうとしたところ、発車したさくら408号とホームの間に挟まれたとみています。
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