“期日前”で二重投票 職員が参院補選と勘違い(2021年10月26日)

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ANN
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 山口県で衆議院議員選挙の期日前投票で1人の男性が2回投票するミスが起きました。担当者が1回目の投票を参院補選と勘違いしたということです。

 二重投票があったのは山口県萩市の期日前投票所です。

 市の選挙管理委員会によりますと、23日に衆院選の期日前投票を終えた男性が25日も投票に訪れました。

 受け付けの際、機械の画面には「投票済み」と表示されましたが、職員が24日に行われた参院補選の投票と勘違いし、二重投票になりました。

 2票とも他の票と区別できないため有効票として扱われます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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