イギリスのエリザベス女王がぎっくり腰のため戦没者追悼式典を欠席しました。先月に検査入院して以降、公務の制限が続いています。
イギリス王室は今月14日、エリザベス女王が予定されていた戦没者追悼式典への出席をぎっくり腰のため取りやめたと発表しました。
声明のなかで、王室は「女王は残念に思っている」としています。
現地の報道では、女王は追悼式典への出席に強い希望を持っているとされていました。
女王は先月20日に検査入院し、医師のアドバイスで気候変動に関する国際会議「COP26」への出席などをキャンセルしていました。
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