今年5月に中国公安当局の内部文書「新疆公安ファイル」が流出。最先端の監視技術とAI技術によって、苛烈な人権弾圧の実態が改めて明らかになった。私たち日本人はこの状況になすすべもなく、見過ごしてしまうしかないのか。今回のザ・ファクトでは、米ジェノサイド認定の立役者ヌリー・ターケル氏にインタビューを行った月刊「ザ・リバティ」の長華子氏にウイグルで横行する「AIによる逮捕」の実態と「日本がとるべき方策」について話を聞いた。
00:00 オープニング
02:01 国際的信教の自由委員会議長ヌリー・ターケル氏とは?
03:52 「AIによる逮捕」の衝撃!ターケル氏インタビュー
06:05 AIに仕組まれるアルゴリズム
08:03 ウイグル人を実験台にしてAI監視技術を向上させている
10:42 ジェノサイド条約に批准していない日本は早急に対応を改めるべき
12:56 「日本版マグニツキー法」制定を急ぐべき
13:40 日本はウイグルからの輸入禁止・取引停止措置を取るべき
15:06 「唯物論国家は悪」と断定し、宗教的自由を発信すべき
17:30 「信教の自由」は人類が大切にすべき普遍的な価値
<出演>
長華子(月刊「ザ・リバティ」編集部デスク)
The Liberty Web – https://the-liberty.com/
聞き手:新村幸久(ザ・ファクト・ディレクター)
<ヌリー・ターケル氏のインタビュー記事>
月刊「ザ・リバティ」11月号
https://www.irhpress.co.jp/liberty/
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#uigur #公安ファイル
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