移民と作る”シン日本”というファミリアを安田浩一さんと探る 池田香代子の世界を変える100人の働き人76人目 2022.12.28

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日系ブラジル人初め、外国にルーツを持つ人びとが登場する映画、最近は増えてきたとはいえ、まだ少数です。テレビドラマとなるとさらに少ない。しかし映画「ファミリア」は、外国ルーツの人びとが日本社会に生きる姿を前面に押し出すと同時に、彼らと共に生きる道を模索するこの社会を描きます。オーディションで選ばれた、映画初体験の当事者たちが、役所広司、吉沢亮、室井滋、松重豊、MIYAVIなど、日本映画を代表する名優たちに立ち混ざって、みごとな演技を見せます。この社会派エンタテインメントが生まれるに至った日本における移民の歴史、現在地、そして国籍を超えた”ファミリア”とは何かという普遍的な問いについて、長年移民を取材してきた安田浩一さんにお話を伺いました。
マイクの不調で音声が不安定な部分があります。申し訳ありませんが、ご了承ください。

映画「ファミリア」公式サイト
https://familiar-movie.jp

安田浩一『ルポ 差別と貧困の外国人労働者』(光文社新書 2010年)
https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334035686

安田浩一『団地と移民 課題最先端「空間」の闘い』(角川新書 2022年)
https://www.kadokawa.co.jp/product/322102001047/

西野瑠美子『エルクラノはなぜ殺されたのか』(明石書店 1999年)
https://www.akashi.co.jp/book/b64155.html

梁石日『血と骨』(上下巻 幻冬舎文庫 2001年)
https://www.gentosha.co.jp/book/b2815.html
https://www.gentosha.co.jp/book/b2816.html

映画「血と骨」(2004年)
<a href="https://www.shochiku.co.jp/cinema/database/04596/" target=”_blank” rel=”nofollow”>https://www.shochiku.co.jp/cinema/database/04596/
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2022年12月28日 収録

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