押し寄せるAI時代の波を受けて、米金融大手ゴールドマン・サックス社が「3分の2の仕事はAIの自動化による影響を受け、平均4分の1はAIに代替される」という見通しを発表。このような雇用危機が懸念される中、日本政府も厚生労働省が雇用に与える影響について調査・検討する方針を固めた。
今回のTHE FACTは、AIの影響を受ける職種についてや、AIに仕事を奪われないための備えについて迫っていく。
00:00 オープニング
01:55 生成系AIの急速普及によって どの程度の雇用危機が予想されているのか
05:32 どのような職種がAIの影響を受けるのか
09:28 AIに仕事を奪われないための備えとは?
13:15 私たちがAI時代を生き抜くための智慧や最も大切になってくるものとは?
18:37 書籍紹介
<出演>
里村英一(幸福実現党政調会長)
長華子(月刊「ザ・リバティ」編集部デスク)
The Liberty Web – https://the-liberty.com/
司会:新村幸久(ザ・ファクト・ディレクター)
<番組内で紹介書籍>
『人の温もりの経済学』アフターコロナの経済学
コロナ・パンデミックによって
加速する大きな政府と全体主義化――
いまこそ、自由を護まもれ。
【「3密」回避がもたらす経済と民主主義の崩壊】
◇必要なのは「知恵のある自助論」
巣ごもりし、他人と会わず、政府の配給を待つだけになるな
◇「大きな政府」の危険性とは何か?
財政赤字から抜け出せず、人間を堕落させる傾向がある
◇人の顔が見え、人が心を込めてつくったものが値打ちを生む
そんな経済をつくる必要がある
【政府が狙っているは「貯金税」「消費税30%」!?】
◇マイナンバー制によって個人の口座を把握。
コロナ対策を大義名分にさらなる増税へ
◇AI全体主義による監視社会は、自由の死滅
◇“御用マスコミ”が国民の政治的自由と選択の自由を奪っている
都知事選への疑問
第2章に緊急収録!
「香港危機に何を学ぶべきか」
◇香港安全法の成立――
幸福の科学が10年以上前から指摘してきた危機が現実に
◇「より完成したナチズム」――
共産党中国を先進国だと決して誤解してはならない
◇巨大な独裁国家・中国に対し、自由化・民主化は神の意志
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