京アニ放火殺人事件 “盗用”と考えた部分 自ら説明(2023年9月12日)

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ANN
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 京都アニメーションへの放火事件で、殺人などの罪に問われた青葉真司被告(45)が、京アニに盗用されたと考えた部分を自ら説明しました。

 青葉真司被告は2019年7月、京都市伏見区の京都アニメーション第1スタジオに放火し、社員36人を殺害したなどの罪に問われています。

 今月11日の被告人質問では、京アニの制作である「Free!」など2つの作品が上映されました。

 青葉被告は、校舎に垂れ幕が掛かり、はためく場面が映されると弁護人から「どの部分が盗用なのか」と問われ、「自分の小説の中では垂れ幕を垂らしたままで、自由な校風を示している。そこからだと思った」と話しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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