ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩総書記は、13日にも会談すると見られていますが、詳細な情報はいまだ明らかになっていません。
金総書記は12日、国境の街ハサンを出発し厳重な警戒態勢のなか、列車で北上しました。
ハバロフスクの駅の周辺は警察官に囲まれ、近付くことも禁止されていたということです。
ハバロフスクのさらに先には、ボストーチヌイ宇宙基地があり、プーチン大統領が訪問すると表明しています。
そこで首脳会談が行われるとみられますが、ロシアのペスコフ報道官は「近いうちに極東で行われる」とまでしか発表しておらず、詳細を明らかにしていません。
公式訪問としては異例の対応です。
一方、首脳会談にはショイグ国防相が同席することが分かっています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023
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