神奈川県横須賀市の路上で、49歳の男性をナイフで切り付けて殺害しようとしたとして、近くに住む50歳の男が現行犯逮捕されました。
横須賀市に住む配管工・濱島秀生容疑者は、28日午後3時半すぎ、横須賀市公郷町の路上で、知人とみられる49歳男性の胸を切り付けて殺害しようとした疑いが持たれています。
警察によりますと、濱島容疑者は男性と何らかのトラブルになり、持っていた折り畳み式の果物ナイフで胸を刺したということです。
男性は搬送された際は意識があり、病院で手当を受けています。
通報を受けて警察官が駆け付けると、ポケットに血の付いたナイフを持った濱島容疑者がいて、現行犯逮捕されました。
取り調べに対し「刺したことに間違いない」と話していて、警察がトラブルの内容について調べています。
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