自ら主催したキャンプイベントで、女子児童らの体を触るなどして、強制わいせつの罪に問われた元市議の男に懲役6年の実刑判決が言い渡されました。
元大阪狭山市議の井上健太郎被告(55)は、2020年と2021年に主催したキャンプイベントで、女児ら6人に対して就寝中に体を触るなどわいせつな行為をした罪に問われていました。
30日、大阪地裁堺支部は「信頼を悪用した極めて卑劣で狡猾(こうかつ)な犯行」、「被害者の尊厳を踏みにじり、強い非難に値する」などとして、懲役6年の実刑判決を言い渡しました。
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