ペルーを訪問していた佳子さまは、全ての日程を終えて帰国の途に就かれました。
航空機トラブルで丸1日遅れの到着。佳子さまのペルー訪問は波乱の幕開けとなりました。
同行している関係者によると、佳子さまはペルー初日の予定がなくなってしまうことは避けたいという強い気持ちをお持ちだったといいます。
ペルー政府の協力も得て、日程を再調整し、全ての予定を無事に終えられました。
佳子さまのペルー訪問にかける強い気持ちは、ろう学校で披露されたスペイン語の手話に強く現れていました。
1カ月半にわたる練習の成果は、交流した子どもたちばかりでなく、多くの人にも感動を与えました。
ガザ、イスラエル、そしてウクライナ。世界状勢が大きく激変するなかで、国際親善で訪れたペルーで平和を願う強い気持ちを佳子さまは自分らしく伝えられたように思います。
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