イスラエルのガラント国防相は「我々は多方面との戦争状態にある」と述べ、緊張が高まるイランとの紛争も辞さない強気の構えを見せました。
25日、イランはイスラエルによるシリアへの攻撃の際に、イランの革命防衛隊の幹部が死亡したと発表しました。
イランのライシ大統領はイスラエルへの報復を示唆しています。
こうしたなか、ガラント国防相は政府内の会議で「敵対する者は誰でも標的になる可能性がある」述べ、イランやレバノン、シリアを牽制(けんせい)してイランとの緊張が高まっています。
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