8日の成人の日を前に各地で「二十歳の集い」が開かれ、今年度20歳になる人たちが晴れ着やスーツ姿などで門出を祝いました。
リーゼントヘアにカラフルな衣装。北九州市で成人の日を前に行われた二十歳の集い。
熊本県阿蘇市では佐藤義興市長が毎年、新成人に向け、歌を届けます。今年は独特のリズムで名曲を熱唱。新成人がその様子を見守ります。今年も独特なあいさつとなりました。
おととしから成人年齢は変更。そのため大分の国東市で有志らが二十歳の集いを開くと、2度目を祝う新成人が訪れていました。
参加者
「(Q.18歳の式は出席した?)出ました」「(Q.どちらがいいか?)二十歳で集まりたいです」
富山市では冒頭、能登半島地震の犠牲者に対して黙祷(もくとう)。哀悼の意を捧げました。
新成人
「もう子どもじゃないことを受け止め、親孝行していきたい。当たり前に生きているわけじゃない。生きているだけでも幸せということが身に染みて分かった。できることはしたい時にやっておこうと思った」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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