こにゃにゃちは
またしても速報です。
ブラジルのプロサッカーリーグ1部の
「シャペコエンセ」の選手と
首脳陣ら48人が乗っていた飛行機が、
墜落してしまいました!
11月30日追記 動画
【動画】シャペコエンセ、墜落前の動画が公開。アラン・ラスケルが撮影
報道内容
【ハバナ朴鐘珠】南米コロンビアの報道などによると、28日午後10時(日本時間29日正午)ごろ、同国北西部メデジンの空港から約50キロ離れた山岳地帯で、着陸態勢に入っていたチャーター便の航空機が墜落した。AFP通信によると、少なくとも25人の遺体が見つかった。
同機には乗客72人、乗務員9人が搭乗しており、乗客にはブラジルのプロサッカーリーグ1部の「シャペコエンセ」の選手と首脳陣ら48人が含まれていた。他に21人の同行記者もいた。このうち少なくとも選手1人を含む3人の生存者が見つかったとの情報がある。
墜落した航空機はボリビアのラミア航空2933便。28日、ボリビアのサンタクルスダセハを離陸し、メデジンへ向かっていた。事故直前に操縦士から管制塔へ、電気系統の故障が発生したとの報告があった。
シャペコエンセはメデジンで南米クラブ選手権の決勝に出場する予定だったが、事故を受けて試合は延期された。
引用:毎日新聞
報道内容をみると、
この便に乗っていたのは、
ほぼ全員関係者っぽいですね。
選手+首脳陣=48名
同行記者=21名
合計69名
乗客が72名なので、
関係者外は3名。
3名も何らかの
関係者である事が推測されます。
◇Jリーグ在籍経験のあるシャペコエンセ所属メンバー
カイオ・ジュニオール監督(神戸監督)
ケンペス(セ大阪、千葉)
クレーベル(柏)
アルトゥール・マイア(川崎)
モイゼス(福岡)
チエゴ(京都)
ハファエル(札幌)
※カッコ内は在籍していたJリーグクラブ
引用:毎日新聞
名前が判明している選手
18:30現在、
25人の遺体が収容
5人が救助されているとのことです。
生存が確認されている選手は
DF:アラン・ルシェル
GK:ダニーロ
第2GK:ジャクソン・フォルマン
※報道情報を元に掲載
シャペコエンセの指揮官は2009年にヴィッセル神戸指揮したカイオ・ジュニオール氏で、2009年にコンサドーレ札幌でプレーしたハファエウ・バストスや昨シーズン、川崎フロンターレに所属したアルトゥール・マイア、2012年にセレッソ大阪、13~14年にかけてジェフ千葉で活躍したケンペスなど、Jリーグにもゆかりのある選手たちがいるだけに、その安否が心配される。
引用:サッカーダイジェスト
考察
この事故を聞いて、思ったことは
「日本の相撲界の慣習」です。
相撲取りが飛行機で移動する場合は、
必ず、複数の飛行機に分乗するという。
これは、今回の様に不幸にも事故があった場合、
リスクを分散する為と言われています。
そうする事で、開催が出来なくなる
リスクを抑えることが出来るからだ。
また、速報が入り次第、
更新いたします。
11月30日追記 動画
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