11月29日に集団強姦致傷にて3名の千葉医大の学生が逮捕された。
そして、12月5日に、医師の藤坂悠司容疑者が逮捕された。
この一連の事件に関して、今回疑問に思った点である、
藤坂悠司容疑者が逮捕された経緯などを含め、考察したいと思います。
医学部生の報道に関しては、しばらく名前が公表されなかった。
その内容は、過去記事にて紹介しておりますので、参考にしてください。
過去記事
【千葉医大】《画像》4人の強姦魔!吉元将也、山田兼輔、増田峰登、藤坂悠司
藤坂悠司容疑者詳細
金沢医科大学医学部出身の現役の医師。
現在の勤務病院は、現在不明のままですが、
千葉大学付属病院の食道胃腸外科・研修修了生としての記述がありました。
千葉医大の実習の担当をしていたことからも、恐らく付属病院勤務であると思われる。
その他の詳しい情報はまだ入ってきておりませんが、
後々明るみに出るかとおもわれるので、続報をお待ち頂きたいと思います。
藤坂悠司逮捕の疑問点
まずは、疑問点を細かく分けてみよう。
なぜ、時間が経過してからの逮捕なのか?
11月21日に医学部生3名逮捕
医学部生の供述により、
12月5日に藤坂悠司容疑者逮捕。
この、藤坂悠司容疑者の捜査をするにあたって、
3名の容疑者の名前を公表しなかったと千葉県警が報告している。
まぁ、流れ的には不審な点はありませんね。
だたし、関係者の中(千葉大学)では、犯人は既に特定されており、
捜査に関しては、なんら支障が無いようにしか考えられません。
その期間に、山田一族との交渉があったのでは?という流れは、容易に想像できるでしょう。
逮捕された容疑は?
逮捕された容疑は、準強制わいせつ容疑である。
報道内容によると、藤坂悠司容疑者は
飲食店での暴行に加わっているとの事でした。
飲食店で2時間半、犯人たちと供に、
女性の身体を無理矢理、触るなどをしていた。
という内容でした。
この内容が事実だった場合は、当然許されるものではありません。
もう一度言います。
事実だった場合
です。
考察
どうやら、吉元将也、山田兼輔、増田峰登の
3名が逮捕されたのと、藤坂悠司が逮捕された時差について、
若干の違和感を感じます。
あくまで、可能性の範囲でお話をいたしますが、
示談が難しいと判断した結果、減刑に方向転換する事は、
素人でも想像に難くないと思います。
指導医が強姦を指導なんて、笑い話にもなりません。
そこまで、藤坂悠司は狂っていたのでしょうか?
先ほども記載いたしましたが、
全てが事実だった場合は、
4人同時に逮捕されるのではないのか?
それこそ、事実関係がシッカリと押さえられているのであれば
3人だけを逮捕する事などありえないと思います。
そして、逮捕をされれば内部の人間には全てがばれるので、
共犯者も含め全ての状況が把握できない段階であれば、
逮捕状も出ないと思われる。
あまり、深くは考察を掘り下げることはできないが、
今回考えていただきたいことは、
被害者の供述=加害者の供述=事実=警察の掴んでいる事実
この図式ではなく
被害者の供述>加害者の供述=事実=警察の掴んでいる事実
この図式が当てはまるのでは無いかと思っている。
まとめ
正直な話、事件という名の付くものは、
示談金
というシステムがある。
本来、金銭の授受によって、起訴されたりされなかったりする事は
あってはならないことだとは思うが、それも現実である。
ただ、絶対にあってはならないものがある。
金銭の授受によって
自ら罪をかぶる行為
これはダメだ。
それでは、最後までお読み頂き、
毎度、ありがとうございます!
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