2月24日、沖縄県の米軍普天間基地移設に伴う
辺野古沿岸の埋め立てを巡る県民投票が行われました。
投票率は52%で過半数に達し、そのうちの7割が
反対票を投じました。
大手メディアでは、
「沖縄の総意が示された」「埋め立てを即刻中止せよ」
といった論調がある一方、
全ての有権者の割合でみると反対を表明したのは38%であり、
総意とは言えないという見方もある。
今回の県民投票から読み取れることとは。
沖縄そして日本がすべきことは何か。
ザ・ファクトが解説します。
【出演】
里村英一(幸福の科学広報局)
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