【The burning issues 】地位協定~米軍占領下のニッポンの空20190204

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東京オリンピックに向けて、東京23区の上空を飛行機が飛ぶ、という説明会が始まっています。何が画期的なのか。
実は、東京の大部分の空は、米軍の横田基地の管制空域になっており、日本の空なのに日本の自由にはなりません。東京だけではなく、太平洋から日本海まで甲信越の空は、米軍が管制中。それもこれも、安保条約と地位協定に基づくもの。沖縄だけではありません、日本の領土も領空も領海も、目に見えない占領状態は続いています。「日本の独立」を考えるために、まずは、基礎知識から。
お話は、布施祐仁さん。

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