【半田滋の眼 No13】辺野古護岸は震度1で崩壊? 20200707

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防衛ジャーナリスト半田滋さんのクリアな解説。イージスアショアを費用対効果を検討して配備停止を決めたのなら、もっと見通しのない辺野古は当然中止すべきなのではないのか。辺野古新基地では埋立予定の海底に「マヨネーズ」並みという超軟弱地盤があり、改良工事が必要に。ところが、それでも護岸が震度1の地震でも崩壊する危険があるという調査報告が出てきました。コロナで国会財政もひっ迫する今、地盤改良にを含めて約1兆円を投入し、完成まで12年の歳月をかけて、わずか800人の米軍部隊が利用する基地を作ることが合理的なのか、もう一度、立ち止まって検討しませんか。
収録は2020年7月7日

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