震度6強の福島・新地町　災害ごみ仮置き場を設置(2021年2月18日)

13日深夜の地震で大きな被害を受けた福島県新地町では災害ごみの仮置き場が設置され、住民ががれきの片付けに追われています。

　ごみを捨てに来た人：「地震や雨漏りで駄目になったのがあったので、それを捨てに来ました」

　約1300棟の住宅に被害が出た新地町では、災害ごみの仮置き場にコンクリートや瓦などが次々と運び込まれました。

　仮置き場は今月末まで開設するということです。

　建物など130カ所で被害が確認された桑折町でも被害があった建物の片付けが進んでいます。
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