2014年、東京・江戸川区のマンション建設現場で鉄筋が倒れて男性作業員2人が死亡し、1人が大けがをした事故で、現場責任者だった男性2人が安全管理を怠ったとして書類送検されました。
2014年、江戸川区のマンション建設現場で鉄筋約200本が倒れ、男性作業員3人が下敷きになりました。
30歳と29歳の2人が死亡し、1人が大けがをしました。
警視庁は今月1日、安全管理を怠ったとして当時、現場責任者だった43歳と56歳の男性2人を業務上過失致死傷の疑いで書類送検しました。
これまでの事情聴取に2人は「きちんと確認すればよかった」と話しています。
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