新型コロナウイルスの感染拡大以降では国内で初めて大規模な国際会議が京都で始まりました。
犯罪防止について話し合う国際会合、通称「コングレス」は国連最大級の会議で世界十数カ国から閣僚ら約250人が出席することになっています。
当初は去年4月に行われる予定でしたが、感染の拡大で延期されていました。
今回は対面とオンラインの「ハイブリッド形式」で開催され会場では感染防止のため、ソーシャルディスタンスを保つなどの対策が取られました。
今月7日は菅総理大臣も出席し、各国の行動方針となる「京都宣言」が採択されました。
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