全国にコロナを乗り越える「勇気と希望」を伝えようと、東京や横浜など各地で消防艇が一斉放水を行いました。
消防記念日の7日、横浜市消防や東京消防庁など16都府県の消防本部23団体が午後2時の同じ時間に消防艇による一斉放水を行いました。
東京・晴海ふ頭には、東京消防庁の消防艇など合わせて15艇が集いました。
東京消防庁によりますと、この取り組みは新型コロナウイルスと闘う医療従事者をはじめとした、すべての人にエールを送ることを目的としていて、全国各地の消防艇が同時に一斉放水をするのは初めてだということです。
東京消防庁は、火災予防を広く訴えるとともに新型コロナを乗り越える「勇気と希望」を全国へ届けたいとコメントしてます。
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