石川県の能登半島沖の日本の排他的経済水域で水産庁が去年に退去警告した中国の漁船の数がおととしの約4倍に上ったことが分かりました。
水産庁によりますと、能登半島沖の日本の排他的経済水域「大和堆」ではここ数年、北朝鮮や中国の漁船が違法操業を繰り返しています。
水産庁が去年、この水域で退去警告した中国漁船は延べ4393隻でした。おととしの4倍に上ります。
このうち警告に応じないため放水措置を取ったのは782隻でした。
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