高機能でありながら低価格、そしてオシャレも楽しめると人気のワークマン。19日に都内1号店となる女性向けの店舗がオープンしますが、「さらなる進化」を遂げていました。
東京スカイツリーの麓、東京スカイツリー駅の改札を出てすぐ目の前にワークマン女子が19日にオープンします。
現場作業用の服などを販売するワークマン。都内では初めてとなる女性をターゲットとした店舗です。
作業着というよりは普段着が多く並びます。また、色もカラフルです。注目なのは値段です。
アウターは1900円。靴は1000円を切ります。安さの秘密は一つの商品を大量に生産し、長く販売することでコストを抑えていること。さらに・・・。
ワークマン広報部・鈴木悠耶さん:「ポシェットが服にトランスフォームします」
実は、小さなカバンのチャックを開け広げると、あっという間にジャンバーに変身。
使う人の声を取り入れ、日常で役立つ機能性を進化させています。なかにはこんな商品も・・・。
ワークマン広報部・鈴木悠耶さん:「着る網戸と呼ばれています」
網戸や蚊帳から着想を得たというジャケット。虫を寄せ付けにくい加工をしてあり、ファスナーを閉めると顔周りを360度ガードできます。
ワークマンはコロナ禍でも売り上げが増加。去年に比べて2割増しとなりました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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