重い精神疾患や知的障害を持つ人も優先接種の対象となりました。
新型コロナウイルスのワクチン優先接種に精神疾患で入院中の人や知的障害があると判定され、療育手帳を持つ人約210万人を加えることが厚生労働省の専門部会で了承されました。
海外の論文などでは精神疾患を持つ人は感染や重症化のリスクが高いとされ、専門学会が接種の優先を求める意見書を厚労省に提出していました。
いわゆる基礎疾患のある人と合わせて1030万人程の優先接種グループとなります。
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