作者が語る制作秘話『ゴルゴ13』ギネス級200巻到達(2021年4月6日)

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1968年に連載がスタートした漫画『ゴルゴ13』が、ギネス記録に並ぶ単行本200巻を達成しました。

シリーズ累計3億冊以上という記録を誇る人気の理由の一つに、ミステリアスな主人公の存在があります。

任務を冷徹に遂行する天才的なスナイパー“ゴルゴ13”自称“デューク東郷”の本名、国籍、素性は一切不明で、連載開始から53年経った今も分かっていません。

また、綿密な取材力と忠実な時代背景も魅力の一つです。

連載当初は、米ソの東西冷戦。その後、イラクなど中東情勢、民族紛争やテロ、中国情勢など、その時々の時代背景を忠実に描いています。

外務大臣を務めたこともある当時の麻生総理は「あれ以上、インターナショナルな国際情勢が分かっている漫画はそんなにはない」と話し、外務省では、ゴルゴ13を主人公にして、中小企業向けの海外安全対策マニュアルを作っています。

50年以上にわたる制作秘話を、作者のさいとう・たかを氏(84)が語ってくれました。

さいとう・たかを氏:「その時代、その時の常識や善悪の解釈、そんなものには左右されまいという気持ちで描き出したことは確か」

なぜ、これだけクオリティーの高い作品を50年以上も描き続けられるのでしょうか。

さいとう・たかを氏:「様々な分野に精通した脚本家や協力者から作画資料やアイデアをもらい、作画スタッフの分業制もしっかり機能して、これだけの作品を生み出すことができた。東西冷戦中は、東側の国に行くことができず、比較的出入りが可能だった医療関係者に頼んで、街の様子などを写真に撮ってもらった」

結末の構想も決まっているといいます。

さいとう・たかを氏:「結末はずっと私の頭の中にはあります。ただ、ゴルゴの素性を明かす予定はありません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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