新型コロナウイルスの影響で世界的に子どもたちの運動不足が問題になるなか、東南アジアの障害を持つ子どもたちが日本発の運動プログラムを体験しました。
日本から子どもたちの指導にあたったのは筑波大学などによるプロジェクトチームです。
タイをはじめ、東南アジア8カ国からの参加者約100人に家の中で楽しめる様々な運動を紹介しました。
参加したタイ人の子ども:「すごく楽しいし、健康にも良いと思う」
イベントに参加したタイの障害者団体によりますと、新型コロナが流行してから子どもたちは学校閉鎖や外出制限などで運動不足になっていて、特に障害を持つ子どもへのケアが遅れているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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