持続化給付金をだまし取ったとして、札幌市の飲食店経営者ら11人が逮捕されました。だまし取った金は1億5000万円以上に上るとみられています。
すすきのなどで飲食店などを経営する木下大夢容疑者(30)ら3人は去年7月、知人男性に嘘の内容で持続化給付金を申請させ、100万円をだまし取った疑いが持たれています。
また、この3人の会社の従業員ら男女8人もそれぞれ申請者を募集して給付金100万円をだまし取ったとして逮捕されました。
警察は木下容疑者らがセミナーなどを開き、150人以上に嘘の申請方法を教えて1億5000万円以上をだまし取っていたとみて調べています。
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