厚生労働省は職員5人が新型コロナウイルスに感染したと明らかにしました。いずれも先月末の時点で老健局に所属し、1人は深夜まで開かれた宴会に参加していました。
厚労省によりますと、5人は先月末の時点で老健局にいた職員で、8日以降に発熱などの症状が出たということです。
このうち1人は先月、東京・銀座で深夜まで開かれた老人保健課の宴会に参加していました。
これで老健局の感染者は15人となりました。
症状があり、検査の結果を待っている職員が他にもいて、感染者はさらに増える可能性があります。
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