「K-POPに取って代わられた」と日本の文化産業の再興に取り組む考えを示しました。
文化庁・都倉俊一長官:「あっという間に追い抜かれました。J-POPっていう名前がK-POPに取って代わられた」
就任インタビューで都倉長官はJ-POPだけでなく、日本の映画や音楽などの文化産業を民間と国が一つになって大きくしていくことが必要だと意気込みを語りました。
また、「10年計画ぐらいで育む必要がある」ともしています。
都倉長官は作曲家として「ペッパー警部」などピンク・レディーの曲を数多く手掛け、2018年に文化功労者に選ばれています。
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