JR福知山線脱線事故から25日で16年です。事故現場では遺族らが祈りを捧げました。
2005年4月25日、兵庫県尼崎市でJR福知山線の快速電車がカーブを曲がり切れずに脱線し、乗客106人が死亡、562人が負傷しました。
追悼慰霊式は今月25日から兵庫県が「緊急事態宣言」期間に入ったため、去年に続いて中止されました。
遺族は自宅や事故現場で祈りを捧げました。
JR西日本では社員の半数以上が事故以降に入社していて、事故の記憶や反省をどう伝えていくかが課題になっています。
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