ロシア野党指導者周辺で 救命病院の医師また死亡(2021年3月30日)

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ANN
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毒を盛られて一時意識不明に陥ったロシアの野党指導者、ナワリヌイ氏を巡って救命措置を行った病院の医師がまた急死しました。

 シベリアのオムスク救急病院は、勤務していた63歳の男性医師が26日に死亡したと発表しました。

 死因は脳卒中とされていて、この医師がナワリヌイ氏を直接治療したかどうかは分かっていません。

 この病院では去年8月、毒を盛られて飛行機の中で意識不明に陥ったナワリヌイ氏が搬送され、治療を受けていました。

 同じ病院で2月にもナワリヌイ氏の救命措置にあたった医師(55)が急死していて、様々な憶測を呼んでいます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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