居酒屋チェーン「金の蔵」の一部をすし店などに転換する方針です。
外食チェーンの「三光マーケティングフーズ」は、東京・渋谷や池袋などで居酒屋「金の蔵」や「東方見聞録」「月の雫」など約70店を展開していました。
しかし、働き方改革などの流れを受けて需要が見込めないことから、おととし夏以降「金の蔵」以外は撤退していました。
今後は一部店舗を静岡から直送される鮮魚を使ったすし店や焼き肉店に転換し、官公庁向けの食堂事業にも力を入れるということです。
居酒屋大手では「ワタミ」が焼き肉店に切り替えるなど業態転換の動きが相次いでいます。
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